仕事のけじめをつけましょう
9月の第三日曜日、昨日は敬老の日でしたね。
それまでは曜日に関係なく毎年9月15日が敬老の日として祝日だったんですね。
その日になった理由には諸説あるものの、593年に聖徳太子が身寄りのない老人のための施設「悲田院」を設立した日が
9月15日だったそうですね。
長年にわたり社会貢献させれてきた方を敬う日。こうして考えると素晴らしい祝日なんですね。
私たちは毎朝お仕事のスタートに職場の教養を音読します。
先日、友人に会って色々話をしていたら、友人の会社でも職場の教養を読んでいるんだとか!
とても驚いたのと、とても勉強になるよね。という話で盛り上がりました。
今日はとても驚きの内容でした。
職場のデスクの身の回りが整理されていない人が勤務中にものを探す時間は年間150時間にも及ぶそうです。
一年間の勤務日数を250日だと仮定すると、一日平均36分間は物を探していることになります。
これを読んで私は、身の回りを見渡して片付け業務からスタートしました。
たった数秒の後始末を疎かにせず、一つ一つのお仕事に区切りをつけて、次の仕事に取り組む。
これからは整理整頓を心がけてスムーズにお仕事ができるようにしようと、また一つ職場の教養で勉強になりました。