SDGsの学び4
電気を自給自足する熱海をめざすさんふらわー、荒川です(*^▽^*)
今日はI様の太陽光の施工現場に朝からお邪魔しました。
屋根の塗装もとてもきれいに完了していて、太陽光の施工スタート!
というときに、雨が降り始め・・・
濡れた屋根は危険なので、本日屋根の工事は延期です。
来週は修善寺の太陽光の現場が入っているのですが、焦りは禁物!
事故があってはお客様のためにもなりませんので、慎重に行います。
I様、発電まで、もうしばらくお待ちくださいませ・・・
本日は久しぶりにSDGsのお勉強、第4段です。
「教育」
私、お勉強ニガテ・・・(*´Д`)
ですがちょっとだけ考えてみましょう(*^▽^*)
環境教育に取り組む岐阜市の長森南中学校では、再生可能エネルギーの授業があるそうです。
学校にも太陽光パネルが設置されていて、現在の電気の消費構造を考えたり、太陽光エネルギーだけではなく、風力発電、水力発電など自然の力で生まれるエネルギーの仕組みを知ったり、今後の電気の使い方についても考える、という取組がされているそうですよ。
電気の自給自足する社会を目指しているさんふらわーですが、屋根に設置した場合はきちんとした施工をしなければ雨漏りの心配があることや、パネルの廃棄の問題があること、遊休地などに設置する場合は森林破壊をしているのではないかと考える こともあります。
自然エネルギーが誰にとってもいいモノではない、ということは私もわかっています。
ですが、今、世界は、貧困層の増加や、自然災害の増加、化石燃料の枯渇、水や食料危機まで色々な課題を持っています。世界の事ではなく、日本も、熱海も、同様で、今後ますます深刻さが増していきます。
まずは世界の状況、自分を取り巻く周りの状況を知る。
そしてどのようにしたいか、そのために何を選択し、行動するか、考える機会が必要なのだと思います。
って、先日、経営発表の勉強をしてきた私は、
自社の状況、それをどのようにしたいか、何を選択し、行動するのか
全然考えられていないことを知り。。。
偉そうなこと言えないですが・・・(;^ω^)