はやりのローコスト〇〇は?
電気を自給自足する熱海をめざすさんふらわー、荒川です(*^▽^*)
昨日は電気自動車を飛ばしてローコスト住宅を見学してきました!
このお家は真壁(しんかべ)作りと言って、柱を出して施工するスタイルです。
ヒノキをたくさん使っているので、お家に入るとヒノキのいい匂いにテンション上がりました!
見学したのは静岡県ですごく売れているハウスメーカーさんです。
香りも色もとってもしっくりきて落ち着くのは木のせいなのだとか。
確かに、ログハウスも木ばっかりなので、すごく落ち着きます。
和室もとってもセンス良くて素敵!
自宅がこんなお家だったらうれしいですね~(*^▽^*)
気になったのは断熱性と耐震性。
このメーカーさんの住宅は外断熱工法で、35mmのウレタンボードが柱と外壁の間に入ります。
そして、ペアガラスのサッシが標準とのこと。
あ、専門的でした?
毎日の生活が快適かそうじゃないかは、断熱性にかかってくると思うのです!
夏涼しくて、冬は暖かい家。
これからは、絶対、絶対、MUST!です!
さんふらわーのログハウスは、113mmの木材が壁の断熱です。
外断熱工法とは構造が全然違いますねー。
メーカーさんの住宅はこのような形の四角の材木を組み合わせて住宅ができます。
ツーバイフォーの住宅と似てますね。
ツーバイフォー住宅は面でできているので地震に強いといわれますが・・・
毎日こんな厚い木の壁を見ている私には何となく頼りなく感じたのでした。
さんふらわーのログハウスは床や屋根の断熱は50mmのウレタンボード2枚重ねで施工したし・・・
ログハウスが贅沢すぎてやりすぎなのか、もっと勉強が必要だな・・・
と感じて帰ってきました。
でもほんとに、とっても素敵でした(*^▽^*)