電気代が値上がりを続けていて、太陽光発電の導入を悩まれている方が多いのではないでしょうか?

そこで、太陽光発電を導入するメリットをご紹介します☀

メリット①「電気代を抑えられる」

日中、発電できる時間は太陽光発電電気で必要な電気をまかない、夜の発電がない時間は電力会社から電気を買うことになります。
そのため、必然的に買う電力が少なくなり、電気代を抑えることができます。
また、この後紹介しますが、使わずに余った電力を売ることも可能になります。
さらに、パネルを設置すると屋根からの太陽熱が遮断され、暑さ対策ができ、自然と電気代を抑えることができます。
夜も発電した電気を使用して、もっと電気代を抑えたいということであれば、蓄電池やV2Hの導入も考えてみてもいいかもしれません。

メリット②「売電収入を得られる」

発電して余った電気を電力会社に売ることができます。
太陽光発電設備だけでは「昼間に太陽光発電で発電した電気を貯めておいて夜に使う」ということはできません。
発電した電気を自家消費した後で余剰が出たときは、その「余剰電力」を電力会社に買い取ってもらうことになります。
この仕組みを「FIT制度」といいます。
売電の価格は、住宅用(容量10kW未満)の太陽光発電の場合、1kWhあたり16円です(2024年)。
設置から10年間は固定価格での買い取りが保証されます。
電気の購入は1kWhあたり32円となります。
昼間に電気を多く利用される方にはとても嬉しい制度です。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori

メリット③「停電しても電気が使える」

発電している昼間は、停電時にも電気を使うことができて安心です。
太陽光発電によっては、停電時に切り替え操作が必要なものと自動的に切り替わるものもあるので、あらかじめ確認が必要です。
もしもの時のために取扱説明書を確認し、切り替え操作の方法や使用できる電化製品をあらかじめ把握しておくことが大切です。
ただし、電気を無制限に利用できるわけではないので注意が必要です。

メリット④「環境に優しい」

太陽光発電は、日光さえ出ていれば自動で発電してくれます。
発電時にCO2の排出もなく、化石燃料枯渇によるエネルギーリスクの心配もありません。
「脱炭素」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
脱炭素とは、地球温暖化の原因となる代表的な温室効果ガスである二酸化炭素の排出量をゼロにしようという取り組みのことです。
太陽光発電を導入することは、この取り組みに参加する事に繋がります。
さらに、SDGsの取り組みにも貢献することができます。
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と目標13「気候変動に具体的な対策を」にも関係しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

太陽光発電システムの導入には、かなりの費用が必要になります。
なかなか導入が難しい方もいるかもしれませんが、長い目で見たときにお財布にも環境にも優しいものです!
太陽光発電システム導入のためのローンなどもありますので、検討してみてもいいかもしれません。

太陽光発電の導入にはさまざまなメリットがあります。
お客様それぞれで、導入理由は異なります。
ご自身の生活スタイルに合わせた商品をご検討ください!

どんなものをつけたらいいのかは、プロにご相談ください!
さんふらわーでは、提案から施工・メンテナンスまですべて行っています。
太陽光発電について気になる事があればお気軽にお問い合わせください🙌

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