SDGsの学び6
電気を自給自足する熱海をめざすさんふらわー、荒川です(*^▽^*)
秋も深まってきましたね!
先日、たくさんのイチジクをいただき、ジャムを作ってみました!
お料理はあまり得意ではないのですが、IHクッキングヒーターは温度設定や時間設定ができるので失敗知らず(*´▽`*)
地元の旬をおいしくいただけることにくださったSさまに感謝です(*^▽^*)地産地消を楽しみます!
さて、本日はSDGsの学び6
すべての人々が、安全できれいな水を得ることができる、衛生的な環境で暮らせるようにします。そして、そのために必要な水インフラや衛生施設を、環境や社会に過剰な負担をかけることのない、持続可能な方法で管理できるようにします。
本日は、毎日当たり前のように使っている、「水」がテーマです。
あまりに身近すぎて、最後にいつ、水を飲んだり、触れたりしたか、分からないくらいですね。
世界では、1900年以来、干ばつの結果として1,100万人以上の人々が死亡し、20億人以上が干ばつの影響を受けているそうです。一方日本では、水関連の災害が増えているように感じます。
津波や豪雨による土砂災害は、建物、作物やインフラの損傷、人命や財産の喪失といった直接的損害を引き起こしますが、間接的な損害(生産性や生計の損失、投資リスクの増加、負債と人の健康への影響など)も発生します。
温暖化現象や異常気象条件は、降水量、降雪量、河川流量、地下水に影響を与え、水質を悪化させると予測されています。
そして今後もより多くの洪水や深刻な干ばつが予測されます。
水は、貧困(目標1)、飢餓(目標2)、健康と福祉(目標3 )、ジェンダー平等(目標5)、クリーンエネルギー(目標7)、産業(目標9)、格差の是正(目標10)、持続可能なまちづくり(目標11)など、様々な課題につながっているのですね。
温暖化や異常気象を進ませないためにも、再生可能エネルギーの普及が重要である!と感じた今日の学びでした。
今週も頑張っていきましょう\(^o^)/